航空券の有効期限を2023年末まで延長    更新済み 2023 12月 08日


お客様がより柔軟にご旅行の計画を立てられるよう、デルタ航空は航空券の有効期限を2023年末まで延長しました。

2022年1月、デルタ航空は2022年12月31日まで延長されていた既存のすべての未使用航空券に対して、さらに1年の余裕をもって再予約・ご旅行へのご利用が可能になることを発表しました。また、2022年に新たに購入された航空券の有効期限は2023年12月31日となります。2024年のご旅行については、2023年12月31日までに航空券の再予約および再発券が可能です。 2023年12月31日以降は、航空券の追加変更は認められません。


航空券について
  • 該当する航空券を引き続きオープン航空券とするための手続きは必要ありません。
  • 対象航空券の有効期限は、2023年12月31日まで延長されました。
    • 航空券は2023年12月31日までに再発券され、2024年内までにご利用いただく必要があります。
  • 2年以上経過した航空券は、GDSにより手動で交換する必要があります。
    • eチケットの取得方法やGDS経由の手動による交換方法の詳細については、GDSヘルプデスクにお問い合わせください。
  • これらの交換トランザクションは、ARCおよびBSP経由で通常決済のために処理されます。

トップへ戻る


航空券のご利用について(発券日別)

2019年4月1日~2020年2月29日に発券された航空券

2020年2月25日(国際線)または2020年3月1日(国内線)よりにご予約済みの一部の法人および旅行会社のお客様には、以下が適用されます。

  • 対象航空券の有効期限は、2023年12月31日まで延長されました。
    • 航空券は2023年12月31日までに再発券され、2024年内までにご利用いただく必要があります。
  • 変更手数料が適用されます。
    • 国内線の場合は200米ドル
    • 国際線については、グローバルセールスサポートにお問い合わせください
  • 未使用の航空券は、同じ旅程または異なる都市の区間や日付での将来のご旅行にご利用いただけます。
    • 旅行会社は、元の航空券の全額をお支払い手段として使用できます。
    • 新しい航空券には新しい運賃規定が適用され、該当する場合は運賃の差額が発生します。
    • 新しい航空券の価値が元の航空券より低い場合、差額に対して残余額MCOが発行される場合があります。
       
  • ベーシックエコノミー航空券は無効となり、航空券の有効期限延長の対象にはなりません。

トップへ戻る


2020年4月17日以前に発券された航空券

2020年2月25日以降(国際線)、または2020年3月1日以降(国内線 – 米国50州内、または米国50州とプエルトリコと米領バージン諸島間)のご旅行用の予約済み航空券には、以下が適用されます。

  • 対象航空券の有効期限は、2023年12月31日まで延長されました。
    • 航空券は2023年12月31日までに再発券され、2024年内までにご利用いただく必要があります。
  • 変更手数料は適用されません。
  • 未使用の航空券は、同じ旅程または異なる都市の区間や日付での将来のご旅行にご利用いただけます。
    • 旅行会社は、元の航空券の全額をお支払い手段として使用できます。
    • 新しい航空券には新しい運賃規定が適用され、該当する場合は運賃の差額が発生します。
    • 新しい航空券の価値が元の航空券より低い場合、差額に対して残余額MCOが発行される場合があります。
  • ベーシックエコノミー航空券を含みます。

トップへ戻る


2020年3月1日〜2021年4月30日に発券された航空券

ご旅行の日付を問わず、予約済みの航空券には以下が適用されます。

  • 対象航空券の有効期限は、2023年12月31日まで延長されました。
    • 航空券は2023年12月31日までに再発券され、2024年内までにご利用いただく必要があります。
  • 変更手数料は適用されません。
  • 未使用の航空券は、同じ旅程または異なる都市の区間や日付での将来のご旅行にご利用いただけます。
    • 旅行会社は、元の航空券の全額をお支払い手段として使用できます。
    • 新しい航空券には新しい運賃規定が適用され、該当する場合は運賃の差額が発生します。
    • 新しい航空券の価値が元の航空券より低い場合、差額に対して残余額MCOが発行される場合があります。
  • ベーシックエコノミー航空券を含みます。

トップへ戻る


2021年5月1日~2022年12月31日に発券された航空券

ご旅行の日付を問わず、予約済みの航空券には以下が適用されます。

  • 対象航空券の有効期限は、2023年12月31日まで延長されました。
    • 航空券は2023年12月31日までに再発券され、2024年内までにご利用いただく必要があります。
  • 変更手数料が適用される場合があります。運賃規定をご確認ください。
  • 未使用の航空券は、同じ旅程または異なる都市の区間や日付での将来のご旅行にご利用いただけます。
    • 旅行会社は、元の航空券の全額をお支払い手段として使用できます。
    • 新しい航空券には新しい運賃規定が適用され、該当する場合は運賃の差額が発生します。
    • 新しい航空券の価値が元の航空券より低い場合、差額に対して残余額MCOが発行される場合があります。
  • 2022年1月1日以降のご旅行を除き、ベーシックエコノミー航空券は含まれません。詳細については、デルタプロフェッショナルのベーシックエコノミー(BE)キャンセル料の例外をご覧ください。

トップへ戻る


完全に未使用の航空券と一部使用済みの航空券
  • 完全に未使用の航空券:有効な未使用の航空券を、同じ旅程または異なる都市の区間や日付での将来のご旅行にご利用いただけます。新しい航空券には新しい運賃規定が適用され、該当する場合は運賃の差額が発生します。旅行会社は、元の航空券の全額をお支払い手段として使用できます。
    • 新しい航空券の価値が元の航空券より低い場合、差額に対して残余額MCOが発行される場合があります。
  • 一部使用済み航空券:一部使用済みの航空券を適用する場合、旅行会社はグローバルセールスサポートまたはデルタ航空予約センターにご連絡ください。
    • 新しい航空券の価値が元の航空券より低い場合、差額に対して残余額MCOが発行される場合があります。

トップへ戻る


旅行会社発行のMCO
  • 2020年に発行された旅行会社発行のMCOは、2022年12月31日まで延長されました。
  • 2021年1月1日以降に発行された旅行会社発行のMCOは、発行日から1年間交換可能です。詳細については、デルタプロフェッショナルをご覧ください。

トップへ戻る

 
デルタプロフェッショナルをご覧いただくには、次のサポートされたブラウザのご使用をお勧めします:古いバージョンまたはサポートしていないブラウザをお使いの場合、不具合が起こる場合があります。