
航空券の再発券手続き - 国内線
米国50州内、およびカナダと米国間をご旅行の場合
運送約款:米国規則21B 経路変更および運送約款:カナダ規則255 経路変更セクションII
運賃規定に特別の定めがない限り、デルタ航空の航空券の再発行には以下の手順を適用します。
払戻し不可の運賃:
- 新しい航空券の価格が再発券される航空券の価格を下回る場合、再発券時に航空券価格の差額をデルタ航空トラベルバウチャー(払い戻し不可)として旅客に提供いたします。
- 新しい航空券の価格が再発券される航空券の価格と比べて同等、あるいは上回る場合、再発券時に運賃の差額を申し受けます。
払戻し可能な運賃:
- 新しい航空券の価格が再発券される航空券の価格を下回る場合、再発券時に運賃の差額を最初に支払われた方法で返金いたします。
- 新しい航空券の価格が再発券される航空券の価格を上回る場合、再発券時に運賃の 差額を申し受けます。
-新しいフライトを再予約し、変更時に航空券を再発券する必要があります。
1. 未使用の航空券
未使用の航空券を変更する場合、デルタ航空は旅程をキャンセルして改めて作成し、適用されるすべての運賃規定に従って現在の運賃で新しい航空券を発行します。 元の航空券の価格は、新しい航空券の購入に充てることができます。 未使用の航空券が払い戻し可能な運賃の場合、元の航空券の価格は新しい航空券の購入にあてることができます。
2. 一部をご使用になった航空券
a. 一部使用済みの航空券を変更する場合、デルタ航空は、最も低い運賃をご利用いただけるよう以下のいずれかの手続きを適用します。
i. 完全に使用済みの運賃コンポーネントの運賃を変更せず、未使用の運賃コンポーネントを現在の運賃に置き換えて、旅程の料金を再計算します。完全に使用済みの運賃コンポーネントに対する運賃ブレイクポイントの変更は認められません。デルタ航空は再発券時にすべての運賃規定を満たしていることを確認します。新しい航空券の価格は以前の航空券と異なる場合があります。
-または-
ii. 新しい運賃で航空券を発行します。 再発行 時にすべての運賃規定を認証します。元の航空券が払い戻し不可の運賃の場合、航空会社は一部をご使用になった航空券の未飛行区間の残高を新しい航空券の購入に充てることができます。 払い戻し可能な運賃の場合、デルタ航空は一部をご使用になった航空券の残高を新しい航空券の購入にあてることができます。
*ご注意: この情報は、デルタ航空の国際線運送約款の経路変更規定21Bの翻訳です。デルタ航空の運送約款の米国および規則255第II条および第III条:カナダ*本翻訳と提出済みの「米国およびカナダの運送約款」の原文に相違がある場合、提出済みの「運送約款」の原文の言語のものが優先されるものとします。