デルタ航空、今年もフォーチュン500上位にランクイン   

E-Mail Extraでの通信

デルタ航空(NYSE:DAL)は、5月21日に米フォーチュン誌が発表したフォーチュン500(米国企業の売上高ランキング)の2018年版で、75位に入りました(昨年は71位)。

 

フォーチュン誌はデルタ航空について、燃料費高騰のため前年度よりも利益は減少したが、営業利益や利益率において競合よりも秀でているとしています。また、デルタ航空が出張やビジネス渡航の旅客に選ばれていること、アエロメヒコ航空との提携が早期に成功していることも評価しています。

 

フォーチュン500に加えて、同誌はデルタ航空を「働きたい企業トップ100(100 Best Companies to Work For)」にも2年連続で選出しており、「最も賞賛される企業(Most Admired Companies)リスト」にも5年連続で選出しているほか、デルタ航空最高経営責任者エド・バスティアンのリーダーシップを評価し、「世界で最も偉大なリーダー50人(World's 50 Greatest Leaders)」に選んでいます。

 

フォーチュン誌の他にも、米ビジネス誌のFast Companyによる「世界中で最も革新的な企業リスト2018(Most Innovative Companies Worldwide)」の旅行関連分野において、預け入れ手荷物の追跡にRFID(電波を用いてタグのデータを非接触で読み取る)技術を導入したことが評価され、6位にランキングされました。


さらにフライトグローバル社により、2017年度の運航実績において、世界250の航空会社の中で定時運航1位に選ばれ、今後も航空業界の運航実績のレベルを引き上げるべく努力を続けます。

 
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