デルタ航空は、中国と米国を結ぶすべてのフライトを一時的に停止します。   

デルタ航空は、新型コロナウイルスに関連する継続的な懸念により、2月6日から4月30日までの期間、中国と米国を結ぶすべてのフライトを一時的に停止することを決定しました。現時点より2月5日まではデルタ航空は引き続き中国を離れることを希望するお客様にオプションを確保するため、運航を続けます。

米国発の最後の中国行きフライトは月曜日2月3日に、中国発の最後の米国行きフライトは2月5日に運航されます。

スケジュールの変更は、2020年2月1日よりdelta.comおよびGDSに表示されます。

デルタ航空は、4月30日までの期間内に予約したフライトに関しては、旅程の調整ができるよう引き続き特例措置を実行します。

ご旅程が影響を受ける旅行者の方は、delta.comの「旅程」にて以下のオプションをご覧ください:

·         2020年4月30日以降の代替フライトの手配

·         払い戻しの適格性

·         デルタ航空に追加オプションについて連絡する方法

また、旅行者の方は、デルタ航空予約センター(電話:1-800-221-1212)にご連絡いただくかウェブサイト Delta.com/us/en/need-help/support-flightをご覧いただけます。

デルタ航空グローバルセールスサポート担当者および予約担当者は、旅程がフライトサービスの停止によって影響を受ける旅行会社およびお客様と引き続き連携いたします。

スケジュールが読み込まれると、旅行会社は影響を受けたPNRに関する待機メッセージにより通知を受信します。また、航空券は、デルタ航空での通常のスケジュール変更に際する手順に従って払い戻すことができます。デルタ航空のスケジュール変更に際する手順については、ここをクリックしてご覧ください。旅行会社が直ちに支援を必要とする場合、あるいはご不明な点などがある場合は、デルタ航空グローバルセールスサポートにご連絡ください。 

航空会社は引き続き、政府、健康関連の当局、また規制当局とともに状況を注視し、状況の変化に応じて追加調整を行う可能性があります。

デルタ航空は現在、中国と米国を結ぶ便を週に42便運航しており、北京とデトロイト、シアトル間、また上海とアトランタ、デトロイト、ロサンゼルス、シアトル間では毎日フライトを運航しています。

ご参考までに、以下はデルタ航空のパートナー航空会社の新型コロナウイルスに関連する特例措置です:

·         アエロメヒコ航空 

·         エールフランス航空   (英語はスクロールダウンしてください)

·         KLMオランダ航空 

·         ヴァージンアトランティック航空 

·         大韓航空  

 
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