最新情報:米国保健福祉省の定めた新たな要件に従い、デルタ航空が米・中国間の全フライトの一時停止計画実施を前倒し   

デルタ航空は、米国保健福祉省が新たに定めた検査手続きが2月2日から実施されることを受け、米国と中国間のフライトを一時的に停止する計画を前倒しし、2月2日から開始することを決定しました。米国発の最後の中国行きフライトは2月1日土曜日に、中国発の最後の米国行きフライトは2月2日に運航されます。

デルタ航空は、既に2月6日からの運航停止計画を発表していましたが、過去2週間以内に中国へ渡航した外国籍の方の米国入国を拒否する、あるいは中国湖北省に滞在していた米国市民に対し隔離を行うという米国が新たに定めた要件に基づき、実施時期を前倒ししました。

デルタ航空の最優先事項は、お客様をサポートし、客室乗務員の健康に配慮することです。当社は、可能な場合はコードシェア提携会社とも連携しつつ、お客様と協力して旅程を調整します。

予定されているご旅行に影響のあるお客様は、delta.comの「旅程」にて以下のオプションをご覧いただけます。

  • 4月30日以降のフライトへのご予約の振り替え
  • 代替航空会社への振り替え
  • 払い戻しの請求
  • 追加オプションに関するデルタ航空へのお問い合わせ。 

デルタ航空は引き続き状況を注視し、事態の推移に応じ追加的な調整を行っていきますが、米国、中国間のフライトの運航停止は4月30日まで続くと想定しています。

旅行会社向け:

スケジュールが読み込まれると、旅行会社は影響を受けたPNRに関する待機メッセージにより通知を受信します。また、航空券は、デルタ航空での通常のスケジュール変更に際する手順に従って払い戻すことができます。デルタ航空のスケジュール変更に際する手順については、ここをクリックしてご覧ください。旅行会社が直ちに支援を必要とする場合、あるいはご不明な点などがある場合は、デルタ航空グローバルセールスサポートにご連絡ください。

ご注意:PNRでDLフライト区間をキャンセルする前に、次のOSIメッセージを追加してください:

OSI DL REFUNDED PER UNACCEPTABLE SKED CHG/ DATE(影響を受けたフライトの日付)

PNRがすでにキャンセルされており、OSIメッセージを追加できない場合は、ARCまたはBSPレポートを通じて払い戻しの申請を送信することができます。

 
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