デルタ航空は、中国・米国間のフライトスケジュールを一時的に減らし、お客様への特例措置を引き続き実施します
デルタ航空は、新型コロナウイルスに関連する世界的な健康上の懸念によるお客様の需要の著しい減少を受け、中国・米国間の週間便数を一時的に削減しています。
当社は引き続きお客様へオプションを提供するため、現在の中国-米国ゲートウェイ全てより業務を続行します。現在、デルタ航空は中国と米国を結ぶ便を週に42便運航しており、北京とデトロイト、シアトル間、また上海とアトランタ、デトロイト、ロサンゼルス、シアトル間では毎日フライトを運航しています。当社は、このスケジュールを週間約21便に削減し、同路線で毎週3～4便をご提供します。
スケジュールの削減は、2月1日からdelta.comおよびすべてのGDSに反映され、2月6日から4月30日まで有効です。デルタ航空は引き続き状況を注視し、お客様の需要に合わせて追加の調整を行う可能性があります。
デルタ航空チームは、旅程に影響が生じたお客様への支援を積極的に行い代替便への予約変更をいたします。
旅行会社向け
デルタ航空は、旅程に影響が生じたお客様の代替便への予約変更を行います。スケジュール変更が発生した場合、旅行会社は、影響を受けた旅行会社PNRに対する連絡を受信します。旅行会社のPNRは更新され、ほとんどの場合、航空券がリバリデーションされます。旅行会社は、必要であれば、フライトの変更を受け入れて航空券を再発券できるほか、通常のスケジュール変更手順を使用してお客様のニーズに基づき初回の予約変更を変更することができます。
さらに、デルタ航空は米国と中国間のフライトに関する旅程調整を希望するお客様に対し、引き続き 旅行特例措置 を実施します。デルタ航空は継続してCDCと連絡を取り、そのガイドラインに従います。
ここをクリックして デルタ航空のスケジュール変更プロセスをご覧ください。
ご参考までに、以下はデルタ航空のパートナー航空会社の新型コロナウイルスに関連する特例措置です：
エールフランス航空 （英語はスクロールダウンしてください）
