変更手数料の免除を7月31日まで延長
デルタ航空では、お客様が安心してご旅行できるよう、高水準の清潔さ、より広いスペース、より安全なサービスの提供に努める一方で、新型コロナウイルスの影響による旅程の変更については引き続き柔軟に対応しています。このため、変更手数料免除の期間を延長し、新規に購入された7月31日までの航空券について、購入日から1年間の変更については変更手数料を免除することにしました。
さらに、運航スケジュールの変更により影響を受けたお客様、または今後のご旅行を延期を希望されるお客様は、2022年9月30日までのご旅行を変更手数料なしで再予約できます。対象となる旅程は以下のとおりです。
- 2020年4月17日時点で、 9月30日までに出発予定のご予約済みの航空券
- 2020年3月から2020年9月までの間にキャンセルされた航空券
フライトの変更方法に関する質問およびその他のよくある質問については、デルタ航空ホームページのコロナウイルス最新情報センターをご覧ください。
デルタ航空では、お客様と従業員に安全なフライト経験を提供するためにあらゆる対策を講じています。以下はその対策の一部です。
- 機内でのお客様間のスペースを確保するため、中央席をブロックし、米国内線のファーストクラスでは50%、その他の客室では60%の座席占有率を維持しています。
- 静電スプレー機を用い、すべての航空機を出発前に消毒しています。
- お客様がすれ違う機会を減らすため、後部座席から順番に搭乗手続きをしています。
- 機内での接触機会を減らすため、機内食サービスを簡素化しています。
- HEPAフィルターを使用した最新の空気清浄システムにより機内の空気を浄化しています。
- デルタ航空の施設内では、すべてのお客様にフェースカバーの着用を要請しています。