
新型コロナウイルスに関する状況 – 米国の全国内線 – 速報3
旅行特例ポリシーについて 速報3
新型コロナウイルスに関する状況 – 米国の全国内線 – 速報3
発行日: 2020年4月3日、米国東部標準時 午前11:00
2020年4月3日以前に発券された航空券に対して適用
ご注意:変更後の旅行は2022年5月31日までに航空券の再発券を行い、旅程を完了する必要があります。
デルタ航空は新型コロナウイルスによる状況を考慮し、影響を受ける可能性のあるお客様の支援のため、特例を延長いたします。
発行: DL 006 から始まる航空券番号の航空券
該当するフライト: デルタ航空/デルタ・コネクション/デルタ航空便名のKLMオランダ航空運航便/KLMオランダ航空便名のデルタ航空運航便/エールフランス航空便名のデルタ航空運航便/デルタ航空便名のエールフランス航空運航便
以下への振り替えに適用:デルタ航空/デルタ・コネクション/デルタ航空便名のKLMオランダ航空運航便/KLMオランダ航空便名のデルタ航空運航便/エールフランス航空便名のデルタ航空運航便/デルタ航空便名のエールフランス航空運航便
ご利用のフライトに影響が及ぶ期間: 2020年3月1日から5月31日まで
影響が及ぶ地域(下記都市への発着便および経由便):
- 米国 全国内線(米国50州内の旅行のみ)
該当する日付
異なるご搭乗クラスで再予約の場合
変更後の旅行出発期限: 2020年5月31日
変更後の旅行再予約期限: 2020年5月31日
航空券の再発券期限: 2020年5月31日
異なるクラスで再予約の場合
全旅程の完了期限: 2022年5月31日
変更後の旅行再予約期限: 2022年5月31日
航空券の再発券期限: 2022年5月31日
イベントウェイバーコード:
- 異なるご搭乗クラスでの再予約に使用するウェイバーコードQ4Y3F
- 異なるクラスでの再予約に使用するウェイバーコードX2R5W
- 次の場合に、変更手数料のみを免除する際に使用するウェイバーコードZ5H8K:
- 変更後の旅程が、本規定のすべての基準の範囲内で再予約/発券されている
- 変更後の旅程の価格が、現在の適用運賃および規定に従って設定されている
再発券に必要な手続き
**GDSユーザー皆さまへのご注意:現時点で必要なPNR手続きはGDSによって異なります。以下の手順を確認してください。**
Worldspan(1P)、Apollo(1V)、およびGalileo(1G)ユーザーの必要書類:
- Rapid Repriceを適用する場合:
- ウェイバーコードは追加しないでください。ウェイバーコードはエンドースメント欄に自動的に追加されます
- OSIメッセージを入力したPNRを作成する必要はありません
- Rapid Repriceを適用しない場合は、以下の手順に従ってください。
Rapid Repriceを適用しない場合、およびその他すべてのGDSユーザーの場合、Worldspan(1P)、Apollo(1V)、およびGalileo(1G)の必要書類:
- ウェイバーコードの入力:
- その他のチケットデジグネーターを使用していない場合は、チケットデジグネーター欄にウェイバーコードを入力してください
- 別のチケットデジグネーターを使用している場合は、ツアーコード欄にウェイバーコードを入力してください
- ツアーコード欄がすでに使用されている場合は、エンドースメント欄の最初にウェイバーコードを入力してください
- 次のOSIメッセージを入力してPNRを作成してください:
- OSI DL CHANGES PER CORONAVIRUS US 17MAR20
ご注意:デルタ航空/エールフランス航空/KLMオランダ航空/アリタリア航空/ヴァージン・アトランティック航空/ヴァージン・オーストラリア航空の旅行特例ポリシーは、地域の業務状況および制限規則により航空会社間で異なる場合があります。(エールフランス航空、アリタリア航空、ヴァージン・アトランティック航空、ヴァージン・オーストラリア航空に関する情報は、本書の最後に記載されています)。
規定について
デルタ航空は変更手数料を免除し、以下のガイドラインが満たされ適用された場合、旅行代理店は航空券を再予約および再発行することができます:
- イレギュラー運航が生じたフライト区間についてご旅行が開始されておらず、デルタ航空による航空券の再発券がまだ行われていない場合
- 最初のフライトの出発時刻まで3時間以上ある場合
- お客様がチェックインされていない場合(チェックイン済みの場合は、デルタ航空セールスサポートまたはデルタ航空予約センターまでご相談ください)。
- 本規定(告示#)の下で変更手数料(管理サービス手数料 - ASC)なしに変更できる回数は1回のみです。
- 航空券の再発券は、最初に航空券を発券した旅行会社のみ行うことができます
- バルク運賃またはネット運賃の航空券については、航空券を発券した旅行会社にお問い合わせください。
- 影響を受けた旅程の中には、事前に再予約および再発券されたものが含まれる場合があります。さらなる変更についてご不明な点がございましたら、デルタ航空までお問い合わせください。
- このガイドラインに規定されていない変更については、発券済み運賃の再発券規定に従います。これには、適用されるすべての追加の手数料または事務手数料が含まれます。
出発地/目的地の変更
- 出発地/目的地の変更は可能ですが、変更後の旅程は追加手数料の対象となります。再発券するには、未使用のフライトクーポンの価格を適用して、現在の適用運賃にて新しい出発地/目的地の別の航空券に交換します。再発券の時点での該当する運賃差額を徴収します。
- 航空券を規定ガイドラインの範囲内で再発券している場合は、変更手数料が免除される可能性があります。PNRは、下記のOSIに記録します(GDSによって必要とされる場合)。対象の変更手数料ウェイバーコードは、上記の「ウェイバー」セクションに記載するとおりに適用されます。
必要旅行日数/滞在有効期限の要件
必要旅行日数/滞在有効期限の要件は、以下の状況下で免除される場合があります:
- 往路便に変更が生じた場合、当初のご旅行日数を確保するため、帰着日を変更することができます。復路便は、当初の予約と同じクラスでのみ予約可能です。
- 航空券を規定ガイドラインの範囲内で再発券している場合は、変更手数料が免除される可能性があります。また、上記記載のように、PNRにOSIを記録し(GDSによって必要とされる場合)、対象のウェイバーコードを使用して、航空券を作成する必要があります。
対象予約クラス
再予約は、下記に該当する場合に認められます:
- 変更後の旅行出発日が2020年3月1日~5月31日の期間内である場合、利用可能であれば同じクラスを予約してください。同じクラスが利用できない場合は、必要であれば、メインキャビンの運賃でYクラスを上限とする次のクラス、あるいはプレミアム運賃/キャビンで利用可能な最上位のクラス、 プレミアム エコノミークラス運賃でPクラス、ファーストクラス運賃でFクラス、デルタ・ワン運賃(キャビンからキャビン)でJクラスヘの再予約が可能です。
- 運賃差額および変更手数料は、航空券を2020年5月31日以前に再発券している場合に免除されます。また、PNRにOSIを記録し(GDSによって必要とされる場合)、対象のウェイバーコードを使用して、航空券を作成する必要があります。
- 運賃差額および変更手数料は、航空券を2020年5月31日以前に再発券している場合に免除されます。また、PNRにOSIを記録し(GDSによって必要とされる場合)、対象のウェイバーコードを使用して、航空券を作成する必要があります。
- 変更後の旅行出発日が2020年6月1日~2022年5月31日の期間内である場合、元の航空券と同じサービスクラスで再予約が可能です(異なるクラスでの予約変更)。
- 運賃差額および変更手数料は、航空券が2022年5月31日以前に再発券され、全旅程が完了している場合に免除されます。また、PNRにOSIを記録し(GDSによって必要とされる場合)、対象のウェイバーコードを使用して、航空券を作成する必要があります。
- 同じクラスが利用できない場合は、新しいサービスクラスで再予約してください。変更前の航空券と新航空券の運賃の差額が発生する場合には、その料金をご請求させていただきます。変更手数料は次の場合に免除されます:航空券が2022年5月31日以前に再発券され、全旅程が完了している場合また、PNRにOSIを記録し(GDSによって必要とされる場合)、対象のウェイバーコードを使用して、航空券を作成する必要があります。
- 運賃差額および変更手数料は、航空券が2022年5月31日以前に再発券され、全旅程が完了している場合に免除されます。また、PNRにOSIを記録し(GDSによって必要とされる場合)、対象のウェイバーコードを使用して、航空券を作成する必要があります。
- 運賃差額および変更手数料は、航空券が2022年5月31日以前に再発券され、全旅程が完了している場合に免除されます。また、PNRにOSIを記録し(GDSによって必要とされる場合)、対象のウェイバーコードを使用して、航空券を作成する必要があります。
定められた期間内に航空券を再予約または再発券できないお客様は、ご予約を一旦取り消し、最初の発券日から1年以内であれば、その航空券の購入額を新しい航空券の購入に充当することができます。ただし、航空券が2020年5月31日以前に再発券され、全旅程が完了していることが条件となります。変更後の運賃との差額分をお支払いいただく必要があります。
- お客様が2022年5月31日までに航空券を再発券し、全旅程が完了している場合、航空券がポリシーガイドラインの範囲内で再発券されていれば、変更手数料は免除される可能性があります。また、PNRにOSIを記録し(GDSによって必要とされる場合)、対象のウェイバーコードを使用して、航空券を作成する必要があります。
- 2022年5月31日より後の再発券には、運賃の差額および変更手数料が適用されますのでご注意ください。
エンルート/迂回
上記リストの目的地のいずれかに渡航されるお客様、または搭乗便が迂回したお客様がお乗り継ぎされる場合は、各空港のカウンターでフライトを直接再予約してください。
払い戻し
お客様のフライトがこの事象によりキャンセルされ、代わりのフライトが利用できない場合、通常のARC/BSPの手続きを通して、旅行会社は完全に未使用の払い戻し不可航空券を払い戻しすることができます。
払い戻しに必要な書類
次のOSIメッセージを入力してPNRを作成してください:
- OSI DL REFUNDED PER CORONAVIRUS US 17MAR20
旅行会社は、以下に該当する場合、旅行会社用旅行特例ポリシーによるオンライン払い戻しフォームを使用して返金を要請することもできます。
- 航空券がデルタ航空によりすでに再発券されている場合、または航空券の一部がすでに使用済みである場合
- お客様が旅行会社を通じて返金を希望された場合
追加情報
デルタ航空では、引き続きこのイベントウェイバーを監視し、必要に応じて、この規定を変更してまいります。変更内容は、デルタプロフェッショナル旅行会社専用ウェブサイトとdelta.comに掲載いたします。これらのサイトを随時チェックして最新情報をご確認ください。または、デルタ・セールスサポートまたはデルタ航空予約センター までお問い合わせください。
デルタ航空では、空港へ向かわれるすべてのお客様に、フライトおよびゲートの状況 を事前にご確認いただくことをお勧めしています。
デルタ航空の旅行特例ポリシーは、いつでも事前通知なく変更される場合があります。
エールフランス航空
フライト遅延・キャンセルが発生した場合、旅行会社は、適用される再予約の方法や詳細情報をAgentConnect.bizにてご確認いただけます。
ご注意:この情報にアクセスするには、ログインが必要です。
www.AgentConnect.bizにて現在のフライト変更の状況や再予約の方法を確認される際は、ホームページトップから以下の手順に従ってください。
「NEWS & PROMOTIONS」>「Schedule Changes」>「Instructions」の順に選択します。
再予約に関して追加のお手伝いが必要な場合は、グローバルセールスサポートあるいはエールフランス航空予約センターまでお電話ください(米国:800-446-9708、カナダ:800-363-5505)。あるいは他の国のエールフランス航空予約センターの連絡先はairfrance.comでご覧ください。
KLMオランダ航空
フライト遅延・キャンセルが発生した場合、旅行会社は、適用される再予約の方法や詳細情報をAgentConnect.bizにてご確認いただけます。
ご注意:この情報にアクセスするには、ログインが必要です。
www.AgentConnect.bizにて現在のフライト変更の状況や再予約の方法を確認される際は、ホームページトップから以下の手順に従ってください。
「ニュース& プロモーション」> 「スケジュール変更」 > 「KLMオランダ航空」 >「KL OCC再予約ポリシー」の順に選択します
KL OCC再予約ポリシーの項目でポリシーが見つからない場合は、「戻る」キーを使用して、>「フライト中断(klm.com)」を選択してください
再予約に関して追加のお手伝いが必要な場合は、グローバルセールスサポートに連絡するか、klm.comで「連絡先」を選択し、他の国のKLMオランダ航空予約センターの連絡先をご覧ください。
アリタリア航空
旅行会社の皆様は、アリタリア航空の旅行会社向けサイトにアクセスして、最新情報をご確認いただけます。
ヴァージン・アトランティック航空
旅行会社の皆様は、ヴァージン・アトランティック航空のvsflyinghubのウェブサイトにアクセスして、最新情報をご確認いただけます。
ヴァージン・オーストラリア航空
旅行会社の皆様は、 ヴァージン・オーストラリア航空の旅行会社向けサイトにアクセスして、最新情報をご確認いただけます。