例外規定

Coronavirus Situation – All U.S. Domestic Travel – Bulletin 5 *  

旅行特例ポリシーについて   速報5    
新型コロナウイルスに関する状況 – 米国の全国内線 – 速報5
 発行日: 2020年4月17日 米国東部標準時 午後12:00

2020年4月17日以前に発券された航空券に対して適用

ご注意:変更後の旅行は2022年9月30日までに航空券の再発券を行い、旅程を完了する必要があります。

デルタ航空は新型コロナウイルスによる状況を考慮し、影響を受ける可能性のあるお客様の支援のため、特例を延長いたします。

対象チケットプレート:                                       DL 006 から始まる航空券番号の航空券

該当するフライト:  デルタ航空/デルタ・コネクション/デルタ航空便名のKLMオランダ航空運航便/KLMオランダ航空便名のデルタ航空運航便/エールフランス航空便名のデルタ航空運航便/デルタ航空便名のエールフランス航空運航便

以下への振り替えに適用:デルタ航空/デルタ・コネクション/デルタ航空便名のKLMオランダ航空運航便/KLMオランダ航空便名のデルタ航空運航便/エールフランス航空便名のデルタ航空運航便/デルタ航空便名のエールフランス航空運航便

ご利用のフライトに影響が及ぶ期間:           2020年3月1日から2020年9月30日まで

対象路線(下記都市への発着便および経由便):

  • 米国 全国内線(米国50州内の旅行のみ)

適用日

同一キャビン内で再予約の場合
新しい旅行の開始期限: 2020年9月30日

新しい旅行の再予約期限:2020年9月30日

航空券の再発券期限:2020年9月30日

同一予約クラスで再予約の場合
全ての旅行の完了期限:2022年9月30日

新しい旅行の再予約期限:2022年9月30日

航空券の再発券期限:2022年9月30日

ウェイバーコード:

  • 同一キャビン内での再予約に使用するウェイバーコードQ4Y3F
  • 同一予約での再予約に使用するウェイバーコードX2R5W
  • 変更手数料のみを免除する際に使用するウェイバーコードZ5H8K:(以下の条件に従ってご対応ください。)
    • 変更後の旅程は、上記規定の範囲内で再予約・再発券し、差額が発生したら徴収してください。
    • 往路の変更の場合は、新旅程は現在の運賃・規則を適用して発券、差額が発生したら徴収してください。

再発券に必要な手続き

**GDSユーザー皆さまへの注意点:PNRへの入力方法はGDSによって異なります。以下の手順をご参照ください。**

Worldspan(1P)、Apollo(1V)、およびGalileo(1G)ユーザーの必須入力情報:

  • Rapid Repriceを適用する場合:
    • ウェイバーコードは追加しないでください。ウェイバーコードはエンドースメント欄に自動的に追加されます
    • OSIメッセージを入力したPNRを作成する必要はありません
  • Rapid Repriceを適用しない場合は、以下の手順に従ってください。

Rapid Repriceを適用しない場合、およびその他すべてのGDSユーザーの場合、Worldspan(1P)、Apollo(1V)、およびGalileo(1G)の必須入力情報

  • ウェイバーコードの入力:
    • その他のチケットデジグネーターを使用していない場合は、チケットデジグネーター欄にウェイバーコードを入力してください
    • 別のチケットデジグネーターを使用している場合は、ツアーコード欄にウェイバーコードを入力してください
    • ツアーコード欄がすでに使用されている場合は、エンドースメント欄の最初にウェイバーコードを入力してください
  • 次のOSIメッセージを入力してPNRを作成してください:
    • OSI DL CHANGES PER CORONAVIRUS US 17MAR20

ご注意:デルタ航空/エールフランス航空/KLMオランダ航空/アリタリア航空/ヴァージン・アトランティック航空/ヴァージン・オーストラリア航空の旅行特例ポリシーは、その地域の運航状況や運航制限および制限規則により航空会社間で異なる場合があります。(エールフランス航空、アリタリア航空、ヴァージン・アトランティック航空、ヴァージン・オーストラリア航空に関する情報は、本書の最後に記載されています)

規定詳細について

以下のガイドラインを満たしている場合、デルタ航空は変更手数料を免除しますので、旅行会社にて再予約・再発券いただけます。

  1. 該当便でのご旅行が開始されておらず、デルタ航空による航空券の再発券がまだ行われていないこと
  2. 旅程の最初のご利用便の出発まで3時間以上あること
  3. 該当便でチェックイン手続きが完了していないこと(チェックイン済みの場合は、デルタ航空グローバルセールスサポートまたはデルタ航空予約センターまでご相談ください)
  4. 本規定の下で変更手数料なしに変更できる回数は1回です。
  5. 航空券の再発券は、発券元の旅行会社にておこなうこと
  6. デルタ航空側で既に代替便の再予約・再発券が完了している場合で、別の便への変更やサポートが必要であれば、デルタ航空予約センターまたはデルタ航空グローバルセールスサポートまでお問い合わせください。
  7. このガイドラインに当てはまらない場合は、運賃規則に従って再発券してください。

出発地/目的地の変更

  • 出発地/目的地の変更は可能ですが、変更により差額が発生する場合は追徴して交換発券してください。未使用航空券の場合は、新旅程には現在有効な運賃を適用し、発券済み航空券の金額を充当して交換発券してください。

  • 上記の条件を全て満たしていれば変更手数料は免除されます。Co-Terminalは同じ出発地/目的地とみなします。PNRに指定のOSIを入力して、該当するウェイバーコードを使って再発券してください。

最小滞在日数/最大滞在日数

以下の状況下で免除される場合があります:

  • 往路便に変更が生じた場合、当初のご旅行日数を確保するため、帰着日を変更することができます。復路便は、当初の予約と同じクラスでのみ予約可能です。

  • 上記の条件を全て満たしていれば、変更手数料は免除されます。PNRに指定のOSIを入力して、該当するウェイバーコードを使って再発券してください。

対象予約クラス

再予約は、下記に該当する場合に認められます:

  • 新しい旅行の開始日が2020年3月1日~2020年9月30日の期間内の場合、当該便予約クラスと同一のクラスで再予約してください。同一クラスに空席がない場合は、次に空いている予約クラスで予約してください。メインキャビンはYクラス、プレミアムエコノミーはPクラス、ファーストクラスはFクラス、ビジネスクラスはJクラスまで利用可能です。

    • 予約クラスや曜日の違いによる運賃差額の徴収は不要です。2020年9月30日までに再発券する場合は、変更料は免除されます。PNRに指定のOSIを入力して、該当するウェイバーコードを使って再発券してください。                                                      
  • 新しい旅行の開始日が2020年10月1日2022年9月30日の期間内の場合、元の予約クラスと同一のクラスで再予約してください。

    • 運曜日による運賃差額の徴収は不要です。航空券が2022年9月30日までに全ての旅行および再発券を完了する場合は、変更料は免除されます。 PNRに指定のOSIを入力して、該当するウェイバーコードを使って再発券してください。

    • 同一クラスに空席がない場合は、空いているクラスで再予約し、予約クラスの違いによる運賃差額は徴収してください。2022年9月30日までに全ての旅行および再発券が完了する場合は、変更手数料は免除されます。PNRに指定のOSIを入力して、該当するウェイバーコードを使って再発券してください。

定められた期間内に航空券を再予約または再発券できないお客様は、ご予約を一旦取り消し、最初の発券日から1年以内であれば、その航空券の購入額を新しい航空券の購入に充当することができます。ただし、航空券が2022年9月30日以前に再発券され、全旅程が完了していることが条件となります。変更後の運賃との差額分をお支払いいただく必要があります。

  • お客様が2022年9月30日までに全旅程および再発券を完了した場合は、変更料金が免除されます。PNRに指定のOSIを入力して、該当するウェイバーコードを使って再発券してください。

  • 2022年9月30日より後に再発券した航空券には変更手数料が課されますのでご注意ください。

払い戻し

ご予約便が欠航となり、代替便のご利用も不可能な場合は、運賃規則にかかわらず手数料なしでBSPを通して払い戻し手続きが可能です。

払い戻しに必要な入力情報

セグメントをキャンセルする前に所定のOSIメッセージをPNRに入力してください:

  • OSI DL REFUNDED PER CORONAVIRUS US 17MAR20

旅行会社は、以下に該当する場合、旅行会社用旅行特例ポリシーによるオンライン払い戻しフォームを使用して返金を要請することもできます。

  • 航空券がデルタ航空によりすでに再発券されている場合、または航空券の一部がすでに使用済みである場合

追加情報

デルタ航空では、引き続きこのイベントウェイバーを監視し、必要に応じて、この規定を変更してまいります。変更内容は、デルタプロフェッショナル旅行会社専用ウェブサイトとdelta.comに掲載いたします。これらのサイトを随時チェックして最新情報をご確認ください。または、デルタ・セールスサポートまたはデルタ航空予約センター  までお問い合わせください。

デルタ航空の旅行特例ポリシーは、いつでも事前通知なく変更される場合があります。

エールフランス航空

フライト遅延・キャンセルが発生した場合、旅行会社は、適用される再予約の方法や詳細情報をAgentConnect.bizにてご確認いただけます。

ご注意
:この情報にアクセスするには、ログインが必要です。

www.AgentConnect.bizにて現在のフライト変更の状況や再予約の方法を確認される際は、ホームページトップから以下の手順に従ってください。

「NEWS & PROMOTIONS」>「Schedule Changes」>「Instructions」の順に選択します。

再予約に関して追加のお手伝いが必要な場合は、グローバルセールスサポートあるいはエールフランス航空予約センターまでお電話ください(米国:800-446-9708、カナダ:800-363-5505)。あるいは他の国のエールフランス航空予約センターの連絡先はairfrance.comでご覧ください。

KLMオランダ航空

フライト遅延・キャンセルが発生した場合、旅行会社は、適用される再予約の方法や詳細情報をAgentConnect.bizにてご確認いただけます。

ご注意:この情報にアクセスするには、ログインが必要です。

www.AgentConnect.bizにて現在のフライト変更の状況や再予約の方法を確認される際は、ホームページトップから以下の手順に従ってください。

「ニュース& プロモーション」> 「スケジュール変更」 > 「KLMオランダ航空」 >「KL OCC再予約ポリシー」の順に選択します

KL OCC再予約ポリシーの項目でポリシーが見つからない場合は、「戻る」キーを使用して、>「フライト中断(klm.com)」を選択してください

再予約に関して追加のお手伝いが必要な場合は、グローバルセールスサポートに連絡するか、klm.comで「連絡先」を選択し、他の国のKLMオランダ航空予約センターの連絡先をご覧ください。

アリタリア航空

旅行会社の皆様は、アリタリア航空の旅行会社向けサイトにアクセスして、最新情報をご確認いただけます。

ヴァージン・アトランティック航空

旅行会社の皆様は、ヴァージンアトランティック航空のvsflyinghubのウェブサイトにアクセスして、最新情報をご確認いただけます。

 ヴァージン・オーストラリア航空

旅行会社の皆様は、 ヴァージン・オーストラリア航空の旅行会社向けサイトにアクセスして、最新情報をご確認いただけます。

* このページは翻訳中です。翻訳済みのバージョンをご覧になるには、しばらくしてからもう一度ご確認ください。

 
デルタプロフェッショナルをご覧いただくには、次のサポートされたブラウザのご使用をお勧めします:古いバージョンまたはサポートしていないブラウザをお使いの場合、不具合が起こる場合があります。