例外規定

Coronavirus Situation – Change Fee – Bulletin 5 *  

航空券特例対応ポリシーについて 速報5  
新型コロナウイルスに伴う対応 - 変更手数料 – 速報5               
 2020年5月28日午前10時20分
更新

2020年3月1日から2020年6月30日までの期間に発券された航空券に適用されます

 元の 航空券を2020年3月1日から2020年6月30日までの期間にご購入された場合、予約変更料免除は無制限となります。 航空券の再発券の際、以下のウェイバーコードを使用してください。 

デルタ航空では、新型コロナウイルスによる状況を考慮し、2020年3月1日から2020年6月30日の期間に購入された航空券に対して、全路線において特例が適応されます。

発行 : DL 006 から始まる航空券番号の航空券

対象便 : デルタ航空が便名/デルタ運航が運航するフライトあるいはデルタ航空が便名のフライト

今後可能な旅行期間 : 2020年3月1日 - 2021年5月27日

影響が及ぶ地域(下記都市への発着便および経由便):

  • 全路線において、2020年3月1日~2020年6月30日までの期間に発券された航空券

該当する日付

変更後の旅行開始期限:                             2021年5月27日

変更後の旅行再予約期限:                     2021年5月27日

航空券の再発券期限:                                 2021年5月27日

ウェイバーコード:

  • 異なるご搭乗クラスあるいは異なるクラスで再予約の場合:該当なし
  • 以下の場合はウェイバーコードD9V2Pを使用して変更手数料あるいは出発地および目的地の変更手数料を免除できます:
    • 変更後の旅程が、本規定のすべての基準の範囲内で再予約/発券されている
    • 変更後の旅程の価格が、現在の適用運賃および規定に従って設定されている

再発券に必要な手続き

**GDSユーザー皆さまへのご注意:PNRへの入力方法はGDSによって異なります。以下の手順をご参照ください。

Worldspan(1P)、Apollo(1V)、およびGalileo(1G)ユーザーの必須入力情報:

  • Rapid Repriceを適用する場合:
    • ウェイバーコードは追加しないでください。ウェイバーコードはエンドースメント欄に自動的に追加されます
    • OSIメッセージを入力したPNRを作成する必要はありません
  • Rapid Repriceを適用しない場合は、以下の手順に従ってください。

Rapid Repriceを適用しない場合、およびその他すべてのGDSユーザーの場合、Worldspan(1P)、Apollo(1V)、およびGalileo(1G)の必須入力情報

  • ウェイバーコードの入力:
    • その他のチケットデジグネーターを使用していない場合は、チケットデジグネーター欄にウェイバーコードを入力してください
    • 別のチケットデジグネーターを使用している場合は、ツアーコード欄にウェイバーコードを入力してください
    • ツアーコード欄がすでに使用されている場合は、エンドースメント欄の最初にウェイバーコードを入力してください
  • 次のOSIメッセージを入力してPNRを作成してください:
    • OSI DL CHANGES PER CORONAVIRUS SIT CHG FEE 02MAR20

規定の詳細について

以下のガイドラインを満たしている場合、デルタ航空は変更手数料を免除しますので、旅行会社にて再予約・再発券いただけます。:

  1. 該当便でのご旅行が開始されておらず、デルタ航空による航空券の再発券がまだ行われていない場合
  2. 最初のフライトの出発時刻まで3時間以上ある場合
  3. お客様がチェックインされていない場合(チェックイン済みの場合は、デルタ航空グローバルセールスサポートまたはデルタ航空予約センターまでご相談ください)
  4. 本規定(告示#)の下で変更手数料(管理サービス手数料 - ASC)なしに変更できる回数は1回のみです。 ご注意:この規則はこの特例措置には適用されません。
  5. 航空券の再発券は、発券元の旅行会社にておこなうこと
  6. デルタ航空側で既に代替便の再予約・再発券が完了している場合で、別の便への変更やサポートが必要であれば、デルタ航空予約センターまたはデルタ航空グローバルセールスサポートまでお問い合わせください。
  7. このガイドラインに当てはまらない場合は、運賃規則に従って再発券してください。

最小滞在日数/最大滞在日数

以下の状況下で免除される場合があります:

  • 往路便に変更が生じた場合、当初のご旅行日数を確保するため、帰着日を変更することができます。復路便は、当初の予約と同じクラスでのみ予約可能です。
  • 上記の条件を全て満たしていれば、変更手数料は免除されます。PNRに指定のOSIを入力して、該当するウェイバーコードを使って再発券してください。

今後の旅行に対する再予約オプション:

  • 航空券が2021年5月27日までに再発券され、変更後の旅行開始日が2021年5月27日以前の場合、変更後の旅程に適用される追加運賃が加算される場合がありますが、変更手数料は免除されます。また、上記記載のように、PNRにOSIを記録し(GDSによって必要とされる場合)、対象のウェイバーコードを使用して、航空券を作成する必要があります。

出発地/目的地の変更

  • 出発地/目的地の変更は許可されており、追加で準備された新しい旅程に基づきます。 再発行には、未使用のフライトクーポンの価値と為替交換レートを適用し、現在の適用運賃で新たな出発地/目的地を持つ航空券を発券します。再発券の時点での該当する運賃差額を徴収します。
  • 航空券を規定ガイドラインの範囲内で再発券している場合は、変更手数料が免除される可能性があります。PNRは、下記のOSIに記録します(GDSによって必要とされる場合)。対象の変更手数料ウェイバーコードは、下記の「ウェイバー」セクションに記載するとおりに適用されます。

ご注意2021年5月27日以降の再発券には手数料が課されます。

追加情報

デルタ航空では、引き続きこのイベントウェイバーを監視し、必要に応じて、この規定を変更してまいります。変更内容は、デルタプロフェッショナル旅行会社専用ウェブサイトとja.ja.delta.comに掲載いたします。以下のサイトで最新情報を随時ご確認ください。もしくは、グローバルセールスサポートまたは デルタ航空予約センター までお問い合わせください。

デルタ航空の旅行特例ポリシーは、いつでも事前通知なく変更される場合があります。

提携会社情報

デルタ航空のパートナー会社は、最新の情報やニュースが掲載された、旅行会社用リソース・ウェブサイトをご利用ください。以下のリンクより各ウェブサイトにアクセスしてください。

ご注意:この情報にアクセスするには、ログインが必要です。 

 

 

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