デルタ航空が2017年の最も定時運航率の高い国際航空会社に選ばれました   

デルタ航空 が、航空データとアナリティクスの会社、FlightGlobalのFlightStatsによる、世界の主要航空会社の中で最も定時運航率の高い航空会社に選ばれました。また、火曜日の同社の発表によると、デルタ航空はFlightGlobalのFlightStatsが9年間にわたって発表しているOPSアワードで、この業界トップの名誉に輝いた初めての米国の航空会社です。

FlightStatsによると、2017年、デルタ航空は主要路線の85.94パーセントで、業界で広く定時運行の基準とされている到着予定時刻の14分以内の到着を保持しています。1

「デルタ航空社員が、全世界で安全で信頼できるフライトの運航をお客様に提供するサービスを達成できたことを、大変誇りに思っています。」とデルタ航空上級執行副社長兼最高執行責任者のギル・ウェストは述べています。「FlightStatsが発表した結果は謙虚に受け止めるべきものですが、世界各地のデルタ航空社員が優れた運航サービスの新たな基準を築いたことの証であることは間違いありません。日々の仕事でデルタ航空を向上させる道を模索し続け、競合他社との差別化を図ることを目指し続ける社員の皆さんに敬意を表します。」

デルタ航空は北米で最も定時運航率の高い主要航空会社としても認められました。これはデルタ・コネクションの地域運航も考慮されています。FlightStatsによると、デルタ航空は提携航空会社は、2017年に84.06パーセントのフライトを定時に到着させました。これはFlightStatsが、全世界の600以上の情報源とデータフィードから抽出した運行状況と到着データを分析したものです。2

デルタ航空は、主要路線とデルタ・コネクションを合わせて、毎日約5,000便のフライトで年間1億8,000万人以上のお客様に空の旅を提供しています。当社は米国やカリブ諸国を襲ったハリケーンやデルタ航空最大のハブ空港、アトランタの12月の悪天候にも関わらず、2017年に優秀な運航成績を達成しました。また、2017年は主要路線の242日間無欠航や主要路線とデルタ・コネクションを合わせた90日間無欠航など、デルタ航空としての最高成績も更新しました。3

[1]運航した全デルタ航空主要路線便の2017年Flightstats到着時刻データに基づきます。

[2]運航した全デルタ航空主要路線便と全デルタ・コネクション運航便の2017年Flightstats到着時刻データに基づきます。

[3]2017年1月1日~2018年1月1日におけるデルタ航空運航およびデルタ・コネクション運航便すべてに関するデルタ航空の社内統計報告に基づきます。 

 

FLIGHTGLOBALについて

FlightGlobal、およびFlightStatsとDiioは、航空・旅行関連のビジネスの効率的な成長、リスクの評価、顧客満足度の向上をサポートしています。同社はデータベース、テクノロジーと専門知識のユニークな組み合わせを持ち合わせ、データソリューション、API、オンラインツール、業界インサイト、専門家のアドバイスを推進します。世界各地で、FlightGlobalのソリューションは、旅客サービスの遅延の削減や旅行体験の向上、長期計画の認証や情報提供、エクスポージャーとリスクの最小化に役立っています。また、同社はインサイトチャンネルや実際に顔を合わせるイベントを通じて、市場へのルートを提供することで組織のつながりもサポートしています。FlightGlobalは、世界の航空会社協会、IATAの戦略パートナーであり、アビエーション100アワードの今年の航空機鑑定士賞に選ばれています。

 

 

 

 
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