デルタ航空、日本陸上界のエース、大迫傑選手を起用した広告キャンペーンを展開   

E-Mail Extraでの通信

デルタ航空は、本日より10月14日まで、日本陸上界のエースで、東京オリンピック出場を目指している大迫傑(おおさこ・すぐる、ナイキ・オレゴン・プロジェクト所属)選手を起用した広告キャンペーンを実施します。

デルタ航空は、大迫選手のオフィシャル・エアラインとして、大迫選手が拠点とするオレゴンを始め、米国各都市と日本間の移動をサポートをしています。今回の広告キャンペーンでは、デルタ航空が昨年10月に成田‐デトロイト線に導入し、今年11月から来春にかけてほぼすべての日米路線に導入する「デルタ・ワン スイート」および「デルタ・プレミアム セレクト」の認知促進を目指しています。

同キャンペーンは、新橋駅や品川駅などのJR、および地下鉄の駅舎内のデジタル広告を中心に、2週間にわたり展開されます。
 

デジタル広告1
デジタル広告1

デジタル広告2
デジタル広告2

デジタル広告3
デジタル広告3

デジタル広告4
デジタル広告4


デルタ航空日本支社長の森本大(もりもと・まさる)氏は、次のように述べています。「この期間に広告キャンペーンを展開することで、10月7日にシカゴマラソンに出場する大迫選手を応援すると同時に、デルタ航空の最新のプロダクトをより多くのお客様に知っていただきたいと考えています。」

「デルタ・ワン スイート」は、スライド式ドアで仕切られたプライベートな空間に、フルフラットベッドシートと大画面のスクリーン、使いやすさに配慮した個人用収納スペースを設け、居住空間のようなビジネスクラス体験を提供します。「デルタ・プレミアムセレクト」は、シートピッチ躍96.5センチ、シート幅躍48.3センチ、リクライニングは約17.8センチと、ゆとりのある設計のプレミアムエコノミーキャビンで、各シートは調節可能なレッグレストとヘッドレストを備えています。

デルタ航空は、成田からアトランタ、デトロイト、シアトル、ポートランドへ、羽田からロサンゼルスとミネアポリスへ、また、中部セントレアからデトロイトへ向けて米国本土行き直行便を運航しています。2017年10月に成田-デトロイト路線に最新鋭機A350型機を初導入し、個室タイプのビジネスクラス「デルタ・ワン・スイート」およびプレミアムエコノミークラス「デルタ・プレミアムセレクト」の提供を開始しました。2018年11月2日より、「デルタ・ワン スイート」と「デルタ・プレミアム セレクト」を搭載したB777-200ERを羽田‐ミネアポリス線に投入し、2019年3月2日から成田ーアトランタ線に同B777型機を、成田-シアトル線にA350-900を投入し、4月1日に羽田ーロサンゼルス線でA350-900の使用を開始します。これにより日米間6路線のうち5路線にて、最先端のキャビン体験を提供することになります。

 
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