大好評のお食事事前選択プログラムをより多くのデルタ・ワンのお客様に拡大   

デルタ航空は人気のお食事事前選択プログラムを継続的に強化しており、より多くのお客様にフライトの数日前からお食事を選択いただけるようになりました。当プログラムは最初に導入された数路線で大好評をいただいて以来、世界の100路線以上に広がっています。

以下の路線で、デルタ・ワンのお客様は事前選択をご利用いただけるようになりました。

  • 米国を出発地とするヨーロッパ行きすべて
  • AMS、CDG、LHRを出発地とする米国行き(9月26日より)
  • 米国とアジア/オーストラリア間の一部の路線*
  • デルタ・ワンのある長距離国内線路線**

また、これらの路線のデルタ・ワンのお客様は、スカイマイルにご登録がなくても当プログラムをご利用いただけるようになりました。必要なのはフライトのご予約に有効なメールアドレスが記載されていることのみです。

「お客様からは機内サービスを自分でコントロールできることの重要性を指摘する声が続いています」と、デルタ航空の機内サービス担当副社長のリサ・バウアーは述べています。「お食事の事前選択オプションの提供は、お客様からのフィードバックに基づいた機内体験向上への当社の取り組みの一つです」。

適用される路線のお客様には、ご出発の3日前にEメールでお知らせをお送りします。地域ならではの旬の味覚を盛り込んだ最新メニューから、お好きなお食事をお選びください。

目的地により、メニューはデルタ航空の機内食チームまたは提携航空会社のシェフが作成します。ジェームズ・ビアード賞に輝くアトランタのリントン・ホプキンス、ニューヨークのダニー・メイヤー率いるユニオン・スクエア・ホスピタリティ・グループ所属のシェフ、ロサンゼルスの2人のシェフ、ジョン・シュークとヴィニー・ドトロをはじめ、最近は中国料理シェフのジェレミー・ルン、日本料理シェフの上野法男、韓国料理シェフのクォン・ウジョンも機内食のシェフとして加わりました。

お食事に合わせて、マスターソムリエ、アンドレア・ロビンソンによるワインのセレクションもご用意しています。アンドレアの秋のワインメニューには、モンテ・レアル・レゼルヴァ・テンプラニーリョ2012年、パインリッジ・シュナン・ブラン-ヴィオニエ.2016年などが揃っています。

このサービス強化は、デルタ航空が数十億ドルを投資している総体的なカスタマーサービス向上への取り組みの一環です。過去数年にわたって、デルタ航空は、メインキャビンの体験を大きく向上させてきました。これには、一部の東海岸と西海岸を結ぶ路線でメインキャビンでの無料のお食事、無料のモバイルメッセージ、無料の機内エンターテイメント、アップグレードされたメインキャビンでのスナック、スパークリングワインの追加、ほぼ全フライトでのWiFiアクセス、より快適なブランケット、ご購入いただける新しいFlight Fuelのお食事などが含まれます。 最近アップグレードされたデルタ・ワンの機内サービスには、LAX発のフライトにおけるJon ShookとVinny Dotoloが手掛けたシェフ特製の最新デルタ・ワン メニュー  、キールズ製品を含むTUMIのアメニティキット  のリフレッシュ、Alessiデザインコレクション の食器などがあります。

*すべてのA350路線の米国発着便とPDXとNRT間の発着便が含まれます。

**現在デルタ・ワンをご利用いただける国内線路線:JFKとLAS、LAX、SFO、SANおよびSEA間の発着便、DCAとLAX間の発着便、BOS とSFOおよびLAX間の発着便、ATLとHNL間の発着便、MSPとHNL間の発着便

 
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