羽田空港に新ラウンジ
「デルタ スカイクラブ」をオープン
デルタ航空は、7月29日に羽田空港第3旅客ターミナルに「デルタ スカイクラブ」をオープンしました。羽田空港では、唯一の米国航空会社のラウンジとなり、米国以外の空港で唯一のスカイクラブとなります。
羽田空港の「デルタ スカイクラブ」は、第3ターミナルの5階に位置し、バーテンダーがオリジナルカクテルやワイン、日本酒を無料で提供するプレミアムバーを備えています。専任シェフが注文を受けてからその場で麺類を調理するヌードルバーも設置しています。また、「季節の野菜の天ぷら」など、新鮮な食材をレストラン並みの厨房で調理したお料理やデザートを、ビュッフェスタイルで提供します。
延べ床面積867平方メートルの空間にソファやデスクなど、お客様の時間の過ごし方に合わせて様々なタイプの椅子を配置しました。高速Wi-Fiを完備し、ほぼすべての座席に電源を設置しているほか、電話会議ができる遮音ブースもあります。
また和のテイストを取り入れたユニークなデザインやアートをインテリアに導入し、2面に広がる大きな窓からは滑走路や市街地のパノラマビューが楽しめ、晴れた日には富士山を望むこともできます。