デルタ航空、ミネアポリス空港に3つ目のラウンジ「デルタ スカイクラブ」をオープン   

新しいデルタ スカイクラブ

デルタ スカイクラブをご利用のお客様は4月19日より、拡張されたばかりのミネアポリス・セントポール国際空港(MSP)Gコンコースにある自然をイメージした美しいオアシスで、リラックスしてお過ごしいただくことができます。

同空港では3つ目となるデルタ スカイクラブは、面積21,000平方フィート(1950平方メートル)以上で、ミネアポリス空港で最大となります。今年に入ってオープンした2番目のデルタ航空のラウンジであり、中西部ではシカゴ、カンザスシティに続く3つめの新スカイクラブとなります。 

450席以上の座席を備え、どのような用途でも利用しやすい十分なスペースが確保されています。また同クラブは、90%以上の廃棄物転換を進めており、クラブの廃棄物の大部分がリサイクルやコンポスト化によって埋め立てから回避されます。

また、年間を通して利用できる全天候型のスカイデッキ(110席)を設置しています。このスカイデッキでは、年3回葉が生え変わる植物の壁と、頭上の天窓から差し込む自然光を楽しむことができます。ゲストはこのユニークな空間でくつろぎながら、デッキにあるプレミアムバーで軽食をお楽しみいだくこともできます。 

主な施設は以下のとおりです。

  • 素早く簡単にセルフチェックインができる3台の端末
  • ビュッフェスタイルのお食事
  • 静かに仕事ができる3つの防音ブース

ミネアポリス空港におけるデルタ航空

デルタ航空は、ミネアポリス空港最大のグローバル航空会社であり、アムステルダム、カンクン、パリ、ケフラヴィーク(アイスランド)、ロンドン、モントリオール、バンクーバーなどの世界各地の120都市へ、一日最大330便以上を運航しています。また、デルタ航空は、ミネアポリス空港からアジアへの直行便を運航する唯一の航空会社であり、東京-羽田およびソウルー仁川へのデイリー便を運航しています。

さらに6月5日から、アルバカーキ(ニューメキシコ州)、バッファロー(ニューヨーク州)、リッチモンド(バージニア州)へのデイリー直行便と、コロラドスプリングス(コロラド州)への季節直行便を再開する予定です。

 
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