フライトに新鮮な味わい:デルタ航空が国内外路線で新メニューを導入   

デルタ航空は常に機内食の一層の充実を目指しており、シェフの手による料理をご用意して、空の旅でもレストランにひけを取らないセレクションをご提供しています。

6月1日より、デルタ航空はロサンゼルスのシェフ、ジョン・ショックとヴィニー・ドトロとの提携をさらに4つの国際線市場に拡大します。ロサンゼルスからパリ(CDG)、アムステルダム、東京(HND)、上海へのフライトをご利用のデルタ・ワンのお客様は、ミートボールのマリナラソース煮込み、バーベキューチキンのマカロニ&チーズ添え、フォンティーナ・パルメザン・ラスケーラのラザーニャのポモドーロソースなど、数々の人気料理をお楽しみになれます。この提携の拡大は、既存路線のメニューへのお客様のご好評を受けて開始されるものです。

また、6月1日からデルタ航空は 韓国のシェフ、ウージョン・クワン との提携を開始し、米国行きフライトのお客様に地域ならではのお食事をご提供します。ソウルからシアトル、アトランタ、デトロイトへ向かうデルタ・ワン、デルタ・プレミアムセレクト*、メインキャビンのお客様は、山菜、牛肉、ご飯、卵を用いたサンチェビビンバなど、クワン氏の考案による地元の食材を活かした本格的なお料理をお楽しみになれます。米国市場の3都市からソウルへの出発便では、アトランタのストーンボウルハウスやデトロイトのビビンバレストランなど、現地の人気レストランによる定番の韓国料理をご用意します。

これらの新メニューは、デルタ航空をお選びになるアジアのお客様が増える中顧客満足度が着実に上昇している、アジア太平洋地域への投資の一環として実施される最新の変更です。アジア太平洋地域への投資には他にも、アジア太平洋ネットワークの拡大、中国東方航空、中国南方航空、大韓航空などアジアの主要航空会社との強力なパートナーシップの構築、最新の「デルタ・ワン」スイートやデルタ・プレミアムセレクト キャビンの導入によるデルタ航空初のエアバス A350のアジア市場での運航、エコノミーキャビンの無料アメニティのレベルアップなどがあります。

「お客様のご要望とご期待に応える、レストランにもひけを取らない機内サービスを自信をもってご紹介します」と、機内サービス担当副社長のリサ・バウアーは述べています。"デルタ航空は、本格的な地域文化を反映した美味しい機内食をご提供できるよう心掛けています。"

Flight Fuelメニューのリフレッシュ

夏の旅行シーズンに先駆け、900マイル以上の北米内路線の一部のフライトのメインキャビンでご提供するFlight Fuelメニューに、新しいアイテムが加わりました。4月1日に導入された新メニューには、500カロリー未満でヘルシーなLuvoのラップサンド2種類など、新たな有料のお食事メニューが揃っています。人気のフルーツとチーズ盛り合わせに加えて、メスキートで燻製した七面鳥の朝食用サンドイッチや、メスキートで燻製した七面鳥のコンボなどの新メニューも加わりました。

季節のワインのリフレッシュ

デルタ航空の新しい機内食メニューに合わせて、デルタ航空のマスターソムリエ、アンドレア・ロビンソンによるワインのセレクションもご用意しています。

春から夏へのメニューの変化に合わせて、デルタ・ワン クラスでは、ヴァントナック・レ・プロ・シャルドネやリチュアル・ピノノワールなどの季節に合った地方産のワインをお楽しみいただけます。

デルタ航空では、全体的なカスタマーサービスの向上に数十億ドルを投資しておりますが、この機内食強化もその一環です。過去数年にわたって、デルタ航空は、メインキャビンの体験を大きく向上させてきました。これには、一部の東海岸と西海岸を結ぶ路線でメインキャビンでの無料のお食事無料のモバイルメッセージ無料の機内エンターテイメント、アップグレードされたメインキャビンでのスナックスパークリングワインの追加、ほぼ全フライトでのWiFiアクセス、より快適なブランケット、ご購入いただける新しいFlight Fuelのお食事などが含まれます。最近アップグレードされたデルタ・ワンの機内サービスには、シェフによる最新メニューや一部の国際線フライトでのお食事の事前選択オプションに加え、キールズ製品を含むTUMIのアメニティキットAlessiデザインコレクションの食器、ウェスティン・ヘブンリーの寝具、デルタ航空の最新ノイズキャンセリングLSTNヘッドフォンなどがあります。

*デルタ・プレミアムセレクトはソウル・シアトル間のフライトではご利用になれません。

 
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