ノーショーポリシー
払い戻し不可の航空券のバリューを保持するため 、デルタ航空では、お客様に出発予定時刻より前に予約をキャンセルまたは変更していただくようお願いしています。
このポリシーにより、デルタ航空は、旅行を予定している他のお客様に適切に対応できるようになり、新規予約や予約を変更したいお客様が、すべての空席にアクセスできるようになります。
デルタ航空のノーショーポリシーは、以下に適用されます。
- 払い戻し不可のすべてのDL-006航空券
- 払い戻し可能な航空券については、本ポリシーの適応外です
- 払い戻し不可/払い戻し可能運賃の組み合わせの航空券には、最も制限的な規定が適用されます
- デルタ航空が販売するフライトおよびデルタ航空が運航するフライトを含む旅程
- 完全に未使用の航空券および部分的に使用した航空券
航空券のバリューの保持
- 航空券のバリューを保持するためには、出発の前に、フライトの変更またはキャンセルのご希望を旅行会社または直接デルタ航空までご連絡いただく必要があります。
- 旅行会社は、予約の変更および航空券の再発行、または予約のキャンセルにより、お客様をサポートすることができます。
- 出発前に旅行会社またはデルタ航空に予約の変更やキャンセルのご連絡をいただけなかった場合、航空券の未使用クーポンは最終的に「SUSP」というステータスになります。「SUSP」と記されたクーポンには、バリューはありません。
例外
当初の出発時刻を過ぎてから旅行会社に連絡した場合でも、もしフライトクーポンの使用がまだ可能であれば、以下のような対応が可能な場合があります。
- お客様が変更を希望される場合、予約を変更し、航空券を再発行することで航空券のバリューを維持することができます。
- すぐに新しい予約を希望されない場合は、グローバルセールスサポートまたはデルタ航空予約センターまでお問い合わせください。
ただし、フライトクーポンの使用が停止となった場合、その航空券のバリューは残りません。
イレギュラーなオペレーションやスケジュール変更があった場合の非自発的ノーショー
イレギュラーなオペレーションや大幅なスケジュールの変更による影響を受けた航空券は、デルタ航空のノーショーポリシーの対象とはなりません。大幅なスケジュール変更とは、次のように定義されます。
- 120分以上の遅延
- デルタ航空のフライトで、元の旅程より1か所以上途中降機地が増える旅程となる場合
- デルタ航空の主要路線用の機材からデルタ・コネクションの機材への変更
- 乗り継ぎが不可能となる何らかの変更
- フライトがキャンセルされ、120分以内に同等のルートまたは許容されるルートが利用できない場合
ご質問
その他ご質問がある場合は、グローバルセールスサポートまたはデルタ航空予約センターまでお問い合わせください。