デルタ航空、関空-シアトル便の運航開始に向け、日本陸上界のエース、大迫傑選手を起用した広告キャンペーンを展開   

E-Mail Extraでの通信

デルタ航空は、2019年4月に運航開始する関西国際空港(KIX)とシアトル国際空港(SEA)を結ぶ直行便の認知促進のため、関西地域にて2週間の屋外広告キャンペーンを展開中です。

今回の広告キャンペーンは、デルタ航空がオフィシャル・エアラインとして支援している大迫傑選手を起用し、大阪地下鉄の新大阪駅、梅田駅、なんば駅のコンコースビジョン計70箇所、阪急梅田駅の2階コンコースに設置された33のデジタルスクリーンに掲出するほか、大阪、京都、神戸の主要都市のバス停137か所にポスター広告を掲示しています。また伊丹空港南ターミナルには、幅5メートル以上のシアトルへの旅行を喚起するポスター広告を1月28日より就航日まで掲示する予定です。

大迫傑選手を起用したデジタル広告のデザイン

伊丹空港に掲示される大型ポスター広告のデザイン

 

シアトル発関空行きは2019年4月1日、関空発シアトル行きは4月2日に運航を開始します。フライトスケジュールは次の通りです。

便名

出発

到着

使用機材

運航開始日

DL182

関空4:00pm発

同日9:55am シアトル着

B767-300ER

2019年4月2日

DL183

シアトル11:55am発

翌日3:25pm 関空着

B767-300ER

2019年4月1日


関空-シアトル便の運航開始により、現行の成田-シアトル線に加え、日本の2主要都市からシアトルへの直行便を運航する唯一の航空会社となります。また、3月2日からは成田-シアトル線の機材をアップグレードし、現在使用しているB767から最新鋭のA350に変更します。使用機材は、ボーイングB767-300ER型機で、ビジネスクラス「デルタ・ワン」のフルフラットベッドシートが25席、足もとの広い「デルタ・コンフォートプラス」が29席、エコノミークラス「メインキャビン」が171席の計225席となります。全座席に機内エンターテイメント用画面と電源を装備し、機内Wi-Fiも利用できます。機内食は、ミシュラン二つ星を獲得した上野法男シェフによる和食を全ての客室で提供します。

 
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