デルタ航空、ビジネスクラス機内食に「京の米老舗 八代目儀兵衛」の最高級ブレンド米を採用    更新済み 2019 9月 02日

デルタ航空は、2019年9月1日より、日本発の米国本土およびハワイ路線の「デルタ・ワン」の機内食にて、「京の米老舗 八代目儀兵衛」(京都市下京区)のブレンド米「Gihey Premium Rice」を提供しています。今年6月から試験的に提供しており、お客様の評判が良かったため、このたび継続的に採用することになりました。

「Gihey Premium Rice」は、八代目儀兵衛が、甘み、粘り、つやを特長とする3品種を厳選し、独自の技術を用いて精米、ブレンドした最高級ブレンド米です。お米一粒一粒の深い甘みと香り、しっかりした粘りと喉越し、美しいつやを機内でも楽しめるよう、炊き上がりを俵の形に整えて提供します。このお米は、昨年からデルタ航空の和食メニューを監修している「一汁二菜うえの」の上野法男シェフからも高い評価を得ています。

デルタ航空の日本支社長である大隅ヴィクターは次のように述べています。「デルタ航空では、日本人のお客様向けのサービス改善に力を入れており、昨年上野シェフに機内食の監修を依頼したことに続き、今年は京の老舗、八代目儀兵衛のお米を提供することを決定しました。和食のクオリティが飛躍的に上がるため、日本発便をご利用のお客様に喜んでいただけると確認しています。」

写真:「デルタ・ワン」秋メニューの和食メインディッシュ「牛肉の和風カレー煮込み、豆乳のソース」と八代目儀兵衛の俵ご飯、香の物、味噌汁。前菜は左から、1)イチゴのポタージュとブルーベリー芽葱添え、2)白菜と人参、鶏のポン酢和え、3)四方竹旨煮、4)戻りかつおたたき、葉にんにくぬた掛け、5)法蓮草、松茸浸し、菊花、6)鮭西京焼き、獅子唐、7)さつま揚げ甘辛煮、白酢

 

八代目儀兵衛について

京都で代々続く老舗米屋。先代より受け継がれた技によりおいしいごはんを提供する、数多くの食通が認める銘店。今までのお米の価値観を変えるため、お米のギフト事業の展開、京都祇園・東京銀座・成田国際空港に”ごはんを食べる”体験型アンテナショップの展開、お米のコンテスト「お米番付」の開催など、幅広い活動でお米業界を盛り上げるトータルプロデュース企業。

 
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